Chat GPTを使ったプログラミングの話し(その1)

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開発始めたばかりの初期の話しを少し。


Chat GPTとは

OpenAIが開発したAIですが、これについては詳しく解説している人は五万といるので割愛します

OpenAI
Creating safe AGI that benefits all of humanity

プログラミングに使えるのでは?と思ったきっかけ

どなたか忘れましたが、「マイコンのことがわかる」という情報をいただき、私もプロンプトに以下の質問をしてみました。

ちなみに、以下のは2023年3月頃のGPT-3.5での結果になります。

なんか、良くは分からない(文字化け?)も起こしているようですが、一応は考えるだけの情報はあることを確信しましたので、次の質問をしてみることにしました。


私が20年前に使っていたマイコンのPICについて質問をしてみました。PICのこの型番のマイコンことは概ね理解しているので、Chat GPTの回答は一部に抽象的な表現があり、これで回路設計ができるような内容ではないですが、間違いというわけではないですし、理解はしていることは十分わかりましたので、プログラムまで考えてもらうために、元々Lチカの質問をしていましたので、「その時のプログラムソース」を尋ねてみることにしました。

その出力結果がこちら

言語を特に指定はしていなかったので勝手に判断されてしまっていますが、そのまま入れても動いてしまいそうなくらいの、完璧な出来栄えにビックリしました。

オブジェクト系の言語もできるのかな?

こんな疑問が生まれ、一度Androidのプログラミングを想定した質問をしてみることにしました。

文末が「こ  」で止まっているので、恐らく何かを伝えようとしたのですが、この時にはまだ文字数制限のことを知らなかったので、ここでプロンプトは終わらせてしまいました。(「続けてください」と言えば、何か意見を聞けたかもしれません)

実際にこのコードは試してはいませんが、驚く点としては、

  • importを入れている
  • メソッド、クラスを使い分けている
  • 与えられていない変数に関しては自分で勝手に命名している
  • エラー時のトーストメッセージを作っている
  • パーミッション許可のプログラムも入っている

これらを理解することができるというのはすごく大きな情報で、このAIは高度なこともできると確信しました。

まとめ

以上より、プログラム作成において、協力なパートナーとなってくれるということが分かったので色々と助けてもらうことにしようと思いました。

まだ色々続きがあるのですが、長くなりすぎちゃうので、続きはまた次回に。

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